GIMP2.6変更点のなかに「レベル」から「カーブ」へ設定を維持したまま移行することができる、という項目があります。
これが、下書きスキャン⇒クリーニングの時に一つ手間を省くことができ、なかなか感動しました。
私は鉛筆下書きをスキャンして、その上に透明レイヤーを足して本描きするので、クリーニングは適当でもいいのですが、少し「レベル」や「カーブ」で調整したほうが下絵が見やすくなり、本描きもしやすくなるのです。
今まではレベルダイアログを画像ウインドウメニューから開いて調整⇒カーブダイアログを画像ウインドウメニューから開いてさらに調整、でしたが、
レベルダイアログからダイレクトにカーブダイアログにレベルの設定を維持したまま移行できるようになったので、一つ手間が省けたという話でした。
まずはスキャンした下書きに画像ウインドウメニューの色からレベルダイアログを出して、調整。
入力レベルの右端のスポイトをクリックして画像の白くしたい部分に合わせてクリック。(薄いグレーに見えるけれど、白くしたい部分に合わせてクリックしていることが多いです)
画像全体が明るくなるので、線のメリハリを出すために、入力レベル中央の▲を少し左側に移動。
その後、「この設定をトーンカーブで調整」ボタンを押してみると、レベルの設定が維持されているので、カーブで微調整。
その後はpng形式かpsd形式でいったん保存して終了し、NekoPaintで開き、レイヤーを追加して、線の本描きをしていってます。